寝ながら PSVR
PSVRを発売日に確保♪
より快適に楽しめるように、設置や設定など、いろいろイジってみました。
設置当初、メーカー推奨の「腰掛けポジション」での姿勢でしばらくやってみました。が、「PS VR WORLD」の「スカベンジャーズ オデッセイ」を進めていたら気分が悪くなりかけたのをきっかけに「寝ながらPSVR」を試行錯誤してみました。
それにしても、車酔いは人生で2~3度しか経験したことないですが、それに突入しかけたのは衝撃体験でした。
本来なら「横隔膜が大きく揺さぶられる」はずの「視覚情報」を受けながら、現実の身体には「何の変化も起きない状態」が、まさか「ストレスに感じられる」というのは貴重な発見でした。
人間の第六感というのは、本当は「重力感覚」なのでは?・・・と強烈に実感してしまいました。
これまで「超能力」などと呼ばれてきた「マユツバ概念」は「第十感」以下に優先度を落としてもいいぐらいでしょう。
PSVR 内容物
PSカメラ同梱版です。
最初の印象としては、とにかく「コード類が多い」と思いましたが、大判ガイドブックのとおりにやれば、配線のつなぎ方に迷うことなく一発で起動させられました。
寝ながらPSVR
寝ころがりながらPSVRはできるのか?
結論から言うと「できます」
むふふ( *´艸`)
「PSカメラ」をコード目いっぱい「部屋の壁の上の方」に伸ばした位置に設置すればOK。
カメラの画角をこれから寝転がるポジションに向けてやります。
この「カメラ部分の固定」は、本棚やタンスの上に置く、または、直接、壁に100均で売ってるフックを取り付けたりして、そこに引っ掛けたりしてもいいです。
ヘッドセット本体をアタマに装着し、そのまま寝転がったポジションで、PS4コントローラー「デュアルショック4」の「OPTIONS」ボタンを長押しすると、その時の真正面で画面がセンタリングされます。
ゲームだけでなく、ブルーレイソフトの再生でも、寝ながらにして「虚空に巨大スクリーン」の幻想的な映画館状態が楽しめます。
気のせいかもしれませんが、後頭部と背中全体で体を支えていると、動きが激しいゲームでも「3D酔い」の感覚が軽減されます。
(これも実際にどうなるかは、個人差がありそうですが)
大きな問題は、後頭部にアジャストボタンがあるお陰で、頭をもたれさせるとボタンが押され、ヘッドセット本体の頭部への拘束がゆるむトコロ。
実際には、ゆるんでしまってもさほど見え方などに影響はないですが、頭の重みをボタン部分にかけ続けてしまう状態というのは・・・よろしくありません。締め付けダイヤルの引っかかりがバカになる可能性がでてきます。
解決策としては「ビーズクッション」を使うと、後頭部のアジャストボタンにかかる負荷を、後頭部全体に効果的に分散できるのでオススメ。
ただ、ゲーム内容によっては、上体を起こしたほうがより実感が湧くゲームもあります。
自由に体勢のポジション取りができる「ヨギボーのビーズソファ」は、快適なPSVR環境にまさにジャストフィット。
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