ハンティングギア for Newニンテンドー3DS LL
ホリ製「モンスターハンタークロス ハンティングギア for Newニンテンドー3DS LL」
2015年末の発売直後に売り切れになり、半年以上「プレ値」が続いたいわくつきの3DS周辺機器。
2016年7月に再生産がかかり、ようやく定価でゲットできました。
。・゚・(ノ∀`)・゚・。
持ち手へのなじみ方、ゲーム機本体のホールド感など、Newニンテンドー3DS LL対応のグリップとしては、歴代一押しの使用感。
この通常価格での供給直後から在庫が切れ、再びプレ値が付き始めてます・・・・(´・ω・lll)
「モンハンクロス」となっているので、通常版もありそうですが、今のとこありません。
グリップ本体の厚みは、一番厚い印象。
ホールド感は、すべての手の指に均等に分散される感覚で疲れにくいように思います。
R1、L1ボタンの内側に配置されていて、ゲーム中ではまず押せないと言われている、R2、L2ボタンが、据え置きゲーム機のコントローラーに準じた縦積みの位置に。
個体によっては押しっぱなしになるなどのクセがあるようですが、ウチの個体には不具合はありませんでした。
3DS LL 本体を全体的にホールドしつつ、負荷のかかりやすい部分には柱状の補強がついているので、通常の使い方であればまず壊れません。
ゲーム機本体の設置状態です。
ちなみに通常の3DSLL本体ではなく、モンハン4Gのスペシャルパック仕様の本体です。
当然、充電プラグを指したままプレイ可能。
装着したままでカセット、イヤホン、タッチペンの抜き差しが可能です。
ノーブランドのコントローラーハンドルグリップ
↓
写真のサイバーガジェットのラバーコートグリップ
・・・と使ってきましたが、この「ハンティングギア」がマストです。
ノーブランドのグリップは、固定のツメが効かなくなり・・・ポイッと。
そして、ラバーコートグリップですが、画像のように途中で右側のツメが、R1ボタンを押し続ける指のプレッシャーに負けて折れました。
以後、3Mのコマンドタブ(ポスター貼ったりできるヤツ。タブをもって伸ばすと簡単にはがせる・・・アレ)で貼り付けてダマシダマシ使ってました。
ラバーコートグリップですが、
こうして比較して見ると、グリップ形状から、薬指と小指と手のひら で本体をホールドする形です。
グリップが薄手で軽いのがメリットで、中指、人差し指の自由度が高い分 操作性は高く、アクションゲーム向け。
一方で、長時間のプレイには難があります。
連休などで連続でゲームしていたとき、指が関節炎ぽくなりかけました。
決して悪いグリップではありませんでしたが、設計思想の違いを感じさせます。
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