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コバエ 対策

夏が来ると、どこからともなく台所に「コバエ」がわくのが悩みの種。

「コバエがホイホイ」「コバエシャッター」「コバエコナーズ」「コバエ スプレー」「コバエがポットン」・・・
はては「めんつゆ洗剤溶液」まで、様々な方法を試しましたが根本的な解決にはならず。

ところが・・ついに・・この夏・・・・・

ついに我が家では「コバエの殲滅」に・・・・成功しました!

ワ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━イ!!!
 

コバエの発生源

コバエの発生源は「生ごみ」です。
生物が栄養にできる「有機物系のごみ」のことです。

そもそも「有機物系のごみ」を「ごみ入れに捨てない」というのは論外です。
・・・が、ちゃんと「ごみ入れに捨ている」のにかかわらず「コバエ」は発生します。

我が家では、それまで、この生ごみ処理は、

「(流しの)三角コーナー」→「レジ袋」→「ゴミ出し袋」

という3つのプロセスを通っていました。

一人暮らしであれば「こまめに三角コーナーを空にして、こまめにレジ袋を縛る」事で対処可能です。
ところが、こと「家族」となると、それぞれに意識と行動にバラつきがあり、それぞれが家を空ける時間も少なくない為、憎き「コバエ」に「繁殖のための栄養と寝床」を提供する機会を作ってしまう為、必ずといっていいほど台所周りにコバエが発生してました。

このプロセスの中で、特に問題なのは、家族メンバーごとに「レジ袋」の縛り方が甘いのがネック。こともあろうに「縛らない」不届きモノも出る始末。

とはいえ「犯人」に目星をつけ、生ごみを捨てるタイミングごとについて行って注意するのもメンドイので、しばらくの間「簡単にレジ袋を密閉できる方法」を探していました。
 

ベビー用品 紙おむつ処理器

なにげなくテレビを見ていると、紙おむつをひとつひとつ「スリーブ状のビニール」で「ねじりながら」捨てるゴミ箱が紹介されていました。

商品名は明確に紹介されてなかったのであとで調べてみると「コンビ」の「ポイテック」でした。

これを生ごみ処理に応用するなら簡単かも・・・と思いましたが、
弱点としては、スリーブ状のビニール袋を繰り出す「カートリッジ」のコストが地味に高いので「なんだかなぁーー」と。

一定の期間で卒業するのが前提の「紙おむつ」ならまだしも、一生出し続けるのが「生ごみ」です。

「その辺にありふれた「レジ袋」が使えるタイプはないものか~~」と。

コバエ対策 結論

そして、ついに「良いの」をハケーンwww

「コレ」です↓

見た目は、蓋つきのごみ箱でしかありませんが・・・
上蓋を開けると・・・・

こんな感じ。

ビニールのカートリッジをはめこむ仕組みです。

中蓋はバネ式で、袋の口を直接押さえて密閉できるしくみです。
密閉とまで言うと語弊がありますが、袋の口を結ぶ程度には効果があります。

これに「上蓋」があり、「開けやすく」「つい閉めたくなる」構造なので、2重構造となり、コバエが入り込む事はまずありません。

ビニールの凹みに、生ごみを押し込んで捨てる形になります。
 
最初からついているカートリッジは、そのまま最後まで使い切ります。
(「ゴミ出し袋」が一杯になる直前の口を縛るタイミングで、この「箱にたまった生ごみ」をビニールごと「切って+縛って+ゴミ出し袋に入れる」を繰り返します。)

カートリッジのビニールを使い切った後は、使い切った後に残る「プラスチックの輪」にレジ袋のクチを巻き付けて使います。
カートリッジを買い続ける必要はありません。

※カートリッジのビニールはレジ袋に比べて薄いので、生ごみを入れていると穴が開いて、ケースの中に液ダレすることがあります。
  「ゴミ出し袋」に移すときは、屋外の水道で流せる場所に持っていって作業するのがオススメです。

三角コーナーの廃止

流し台の三角コーナーを廃止しました。

レトルトパウチや食品パッケージは、洗って直接「ゴミ出し袋に」。
バナナの皮、スイカの皮などの有機物系は流しで「水を切って」この

「アップリカ におわなくてポイ」

に押し込む。
 
というルールにしました。
 
誰も無理する事無く「コバエ退治」に成功しました。
 
(* ̄ー ̄)ニヤリ
 
 

におわなくてポイ 構造