※※※本ページはプロモーションが含まれています※※※

ストームトルーパー SWコンバージ

バンダイの食玩
スターウォーズコンバージ ストームトルーパー
SD(スーパーディフォルメ)系のフィギュアに、つい飲み込みそうになるぐらい小さいガムが入っています。

スターウォーズの版権をジョージルーカスがディズニーに売却したおかげで、その買収資金を取り返さんばかりに、SW関連商品が怒涛のように市場になだれ込んできています。
映画もサイドストーリーが展開しCGアニメなども・・・・

スターウォーズといえば、かつては男性用、一部のディープなギークの為のコンテンツだったのも「今は昔」のようです。
かつて女友達に「スターウォーズの何が面白いのか」ガチでポカンとされるのに驚いた記憶があります。
エピソードごとのタイムラグや、間に挟まれる派手な戦闘シーンの強烈な印象によって、キャラクターの関係性が途中で飛んでしまうというのはありそうです。


SF映画黎明期に作られた「スターウォーズ」EP4~6では、主人公ルークたちの「射的の的(シャテキのマト)」よろしく、緩慢な動きでつぎつぎにぶっ倒れていく「ストームトルーパー」の姿は、ちっとも恐怖を感じないどころか涙さえ誘うザコっぷり。
いま見返すと、心の中で一種の郷愁のような愛着を覚える存在に昇華している人も多いように思います。

無表情ながらホッコリ・・・そんな風格。

腕の付け根が可動します。それ以外は可動しません。
首ぐらいは、金属線の芯を埋め込むなど、簡単な改造で左右には動かせそうです。